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2014年6月1日日曜日

アジア選手権ロードレース U-23


写真:中村 憲二さん

レースレポート


ほぼフラットなコースで行われたアジア選手権。
しかし、周りに何もないため風が吹いた場合はそこがレースを左右する。
スタートから序盤にかけてはあまり風の影響はなかったが、次第に風が吹いてくる天候だった。
しかし、強風という程ではない。

レースがスタートする。
ヨーロッパとも日本とも違う独特な集団の雰囲気が漂う。
まずは様子見で、カザフがアタックしたカウンターで仕掛けるがこれは抜け出す事は出来ず。
日本チームはレース全体で観て、チェックを受けていると感じた。
その次に石橋選手が仕掛け、単独に。
しかし、集団の動きは休まらず何度も何度もアタック合戦。
チームで交互に動いていく、しかしここで自分が苦しくなった時にカザフ含む4名の逃げに入りそびれる。
ここが今日の失敗の一つ。
その後も休まる事なく、アタック、ペースダウンを繰り返す。
その後、岡選手含む追走が出来る。ここに自分も入るべきだったが、入る事は出来なかった。
構図は逃げ4名ー岡選手とカザフ2名含む追走ー集団。
日本チームとしてはこれでは不利。
3人で交互に仕掛け、集団のペースを落とさないようにし、且つ前にブリッジをかける。
何回アタックをかけたのか、次第に前は近づいてくる。
前は一塊になっており、差はあと少し、しかし絶対カザフはそのタイミングを狙って攻撃を仕掛けてくる。
なるべく早く追いつかなければならない。
必死に追いかける、しかし前で案の定動きが発生し、この動きで岡選手が脱落してしまう。
非常に悪い展開になってしまった。
3人となった日本チームは黒枝選手を最後に温存させる為、石橋選手と自分と他のチームと協力して
前を追いかける。
構図はカザフ3、香港1の先頭集団ー追走ー自分達の集団。
自分達の集団ももう数は少なく、今までの攻撃のし合いのせいでペースは上がらない。
先頭との差は開く一方、この時点で勝ちを争う事は困難になった。
ラスト1周で前の追走もバラバラになり、その後吸収。
自分はラスト半周で力尽き、集団から千切れゴールした。


総括
惨敗レースだった。
今はただただショックを受けています。
しかし、これが現状の力。
ネイションズカップの時に感じた事を、生活、練習と変えてきてその成果を微々たる物だが
感じる事が出来ている物もあるが、まだ大きく表れていない。
何事も今までより高いレベルで取り組んでいかなければこの先、伸びていく事はない。

全日本選手権までは予定通りの遠征をこなすので、気持ちを必要以上に落とさないようにしていきます。
次はインドネシアのステージレース、ツール・ド・シンカラ。
チャンスはあると思うのでここで良い流れに乗りたい。