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2014年9月16日火曜日

GP olot


写真:JCF
レースレポート 
 欧州遠征最終戦。 
峠をいくつか越え、終盤はアップダウン区間、最後は平坦でゴールの120キロのレース。 
出走は100数十名。
 先日のバレンシアほどレベルは高くないが、スペイン人選手は登りが強い事が予想されるため
自分としては最後の峠までは逃げで先行して、そこから追いついてきた絞られた集団で勝負したい。 
もちろん逃げられたら最後まで捕まえられず逃げ切りもしたい。 
スタートし、自分からアタックを繰り返す。アップの段階から感じたが調子は良い。
何度も攻撃した末、小石選手含む数名が抜け出し差を広げていく。 
乗りたい所だったが、ここは落ち着いて、一番きつい峠に力を出せるよう集団で温存して走っていく。
 2つ峠を越え、いよいよ一番きつい登り、案の定ペースは速いが対応出来る。 
しかし、この集団の先頭には付けず、維持出来るペースでなんとか峠を越える。 
前との差は大きくない。
下りは事前情報からかなり危ないとの事だったので気を付けつつ攻めていく。 
下り切り平坦区間では、ブラニャックが前に選手を送り込めていない事にも助けられ
前の集団と合流。
ここは展開に助けられた部分だったと思う。
 逃げも吸収され、40人ほどの集団にジャパンは5人残る。 
次は自分の番と、アタックしていき、5名が抜け出した所に単独でブリッジをかけ成功し
6名で逃げ始める。
ここから相当苦しい時間に入ったが、我慢して乗り越えられれば勝ちが見えてくる。
 この中に一人かなり強い選手がおり、(この日勝った選手)チームで2人送り込んできた。
 ローテーションを回したい所だが、交互に攻撃を仕掛けてくる。
何度か対応出来たが、次第に出来なくなってくる。
 周りの他チームの選手に声をかけ、テンポで追うことを選択。 
そうしていると登りを終える前に小石選手他数名が後ろから合流し8名の集団になる。 
あとは下り、平坦。ローテーションを回すが前の選手はかなり強く差が中々縮まらない。
 小石選手と話し、スプリントなら小石選手で、その前に緩んだ所では自分が攻撃、2人いる事を
有意に使う。
 残り距離が掴みにくく、ぎくしゃくした状態でゴールに向かっていたらゴールが現れた。
 小石選手のリードアウトをしようとしたら、ラスト300で前輪パンクで離脱。
ここに来るまでの道は決して良くなく、道路の穴にも何度か落ちてしまった事も重なったのか。 
ツいていない。
 この集団最後尾でゴール。
 感想 
前に追いつく事は出来なかった、逃げ切った選手は6名で逃げている時から強いと感じていたが
やはり強かったです。
 最後のパンクは本当に残念でしたが、久しぶりに勝ちを争う集団で自分から展開出来て
良い刺激を得る事が出来た。
 今年の欧州でのレースはこれで最後になりました。
 次は帰国してからになると思われるので、それに向けても、またさらに今後の事も考えて
活動していこう思います。